ファブリックシートカバーはこれから流行する！

現在レザーやビニールを差し置いてファブリック生地が流行する傾向にあります。そんなファブリックシートカバーの良さや使いやすさをご紹介いたします。

自分好みのファブリックシートカバーをオーダーメイド

車のシートには三種類の生地があり、レザーやビニール、そしてファブリックといわれている布生地もあります。
ビニールは主に工業の現場で、汚れた作業服のまま運転してもあとでの手入れが簡単なので、主に社用車にりようされている傾向があり、それは業務上必要なものなので社用車に多く採用されています。
これについては日常的に乗る車に利用されている方はあまりおらず、場合によってアウトドア、川遊びや海水浴などのシーンに普通の乗用車にも一時的なカバーとしてビニールが採用されることもあります。
拭けば泥なども綺麗にとれて車を汚さない分、利便性はとても高いものですが乗り心地の面ではあまり優れていません。
そのため実用性を求めて利用するのがビニール生地だといえます。
そして次にレザーシート、これは汚れに強くビニールと同様に吹けば綺麗に落ちる利点もあります。
また高級感漂う素材なので、高級車に採用されていることが多く、またその値段も実際高価なものとなっています。
見た目が美しく、また手入れもしやすいことから利用されやすい傾向がありますが、実際傷や破れに弱く、そのたびに張り替えるとなるとかなりコストがかさむのがデメリットです。
これから流行するとされているファブリック、つまり布生地は今までデフォルトのシートとして車に通常備え付けられていましたが、見た目が無機質で地味、また汚れに弱いのですぐに汚れが目立ってしまうなどのデメリットが見受けられました。
そんなデメリットを無くすのがシートカバーで、着け外しのコツは少々いるもののシートに被せるように使用するので浮きもなく綺麗に取り付け、また汚れてしまった場合外して洗う等もできるようになっています。
またこのファブリックシートカバー、IXUSではよりデザイン性の高いものをオーダーメイドで受注生産しており、車内をおしゃれな個室に、という目標をもっておしゃれで高級感のあるファブリックシートカバーを生産しています。
もともとのシートはやはり無機質でおしゃれとは言えないデザインや色合いが多く、通常乗る分には特に問題はありませんが、機能性だけを重視してデザインの方は相当遅れをとっている場合が多いです。
しかしこうしたファブリックシートカバーを利用することで簡単に車内のインテリアを変えることができ、またIXUSでは同時に肘置き用のカバーも製作、またその車にもともとついているバックポケットなどの機能はそのままお使いいただけるように計算したカバーをオーダーメイドで受注生産しています。
シートカバーはもともとのシートが汚れないように保護するものという頭がありますが、IXUSではデザイン性も機能性も両立したシートカバーを提供しており、冬場も夏場も快適な乗り心地、そして洗練されたデザインのシートカバーを製作しています。

シートカバーにはエプロンタイプが多く、これはとても取り外しが簡単で利用しやすいものですが運転中も全く動かないわけではないのでずれてしまったりはずれてしまったりのわずらわしさがあります。
これを解消してくれるのが全面を覆うタイプで、取り外しはエプロンタイプよりもコツがいる仕様となりますがしっかり全面を覆ってくれますのでずれることも外れることもなく車のシートを汚れから守ってくれます。
そんな機能性の高いファブリックシートも進化しており、より機能性やデザイン性を重視し、見た目も鮮やかで尚且つもともとの車の機能を損なわず、そしてIXUSのこだわりの製法で浮きもなくしっかりフィットするファブリックシートカバーを製作してくれます。
エプロン式ではないカバーはしっかりフィットしていない限りどうしてもごわついたり浮いたりなどして座り心地は悪くなります。
また車種によって備え付けの機能は異なり、バックシートポケットやテーブルの機能もついているものがあり、それらを覆ってしまうとそれは不便なカバーといえます。
ですがIXUSで生産されているカバーは各車種に合わせて製作されているものなのでそれらの機能を損なうことなく利用でき、またその対応車種はとても多いものとなっています。
ユーザー数の多い車種にはもちろん、ネット上に掲載されている一覧表に掲載されている車種はさまざまな会社のものが多数掲載されています。
多くの車種に対応した形のフィッティング性の高いシートカバーを職人の手で一つ一つ生産されている上に、オーダーメイドということで勿論生地から好きなものをお選びいただけるようになっています。
ファブリックシートの難点であるほこりやゴミのたまりやすさ、汚れの付きやすさもカバーなので改善されており、またデニム生地を利用することで使い込めば使い込むほどに味がでる、そんな生地も提供してくれます。
デニムはもともと劣化も楽しめる生地なので、擦れなどもあまり日常生活で気にすることなくお使いいただけるようになっています。
色落ちなどすればするほどにデニム特有の良さが増していき、いつまでも使い続けられるそんなファブリックシートカバーを注文できるのです。
また完全オーダーメイドの生地もしっかりこだわったものならバイカラーでのデザインなどが楽しめます。
専用のシート用生地を組み合わせて、より目に鮮やかなシートカバーを発注できるので車内をくつろぎの空間に仕上げることができます。
手入れがより簡単なファブリックシートもこだわりのシートもカバーで手に入れることができます。

本来の車の内装は機能性はとても高くなっています。
広々とした空間に簡易式テーブル、バックポケットなど普段利用するのにとても便利な機能美がつまっています。
いま車の中はくつろぎの空間としても利用されており、長距離移動など車の利用が多い方にこそ車内の内装を是非こだわっていただくのをおすすめしております。
車内空間の快適性が増しているいま、機能美は申し分ない車種は増えてきています。
それでも内装のデザインはやはり個人の好みによるものなので、敢えてデザイン性は凡用性の高いブラックやグレーカラーであることが殆どです。
勿論そのほうがあとで自分の好みに仕上げていきやすいですが、シートなどはなかなか個人で変更するのは難しく、しっかり自分の好みに仕上げたい場合工場に注文してお金をかけて行わなければなりません。
またカバーではなくシートそのものを変えなければならない場合もあります。
ですがファブリックシートカバーのようにデザインも多種取り揃えられているものならシートを比較的簡単に変更できるようになっており、機能性はそのままにデザイン性の高い車内内装に変更することができます。
気になるアーム部分もそろえて注文できるようになっていますので、シートだけおしゃれで肘置きは無骨なまま…という心配もありません。
汚れなども目立たず、ファブリックシートにありがちなデメリットを軽減した上で更にもともとのシートを汚さないようにするのがカバーなので、本来のシートをしっかり保護した上で長く車を愛用していただけるようになっています。
ファブリックシートカバーはこのように利便性が高い製品です、レザーシートの車種もカバーなので簡単にラフでおしゃれなファブリックシートに変更することもできるこれらファブリックシートカバーはトレンドの兆しを見せています。